レザークラフト 作り方
レザークラフト 材料

レザークラフト 型紙

レザークラフトの一番の魅力ってなんでしょうか??
私は「自分で好きなように作れること」だと思います。
お店で気に入った財布があったらじっくり見て、デザインや
内側の作りなんかを頭に入れてきちゃいます。
それで、家に帰ってから急いで型紙作り。
作り始めると結構難しいです。やっぱり型紙は重要ですね!

切った革は元に戻せないし、開けてしまった穴もふさがらない
ですからね・・・ 
実物のお札を合わせて型紙を作らないと、出来上がっても
お札が入らないってことになりますからね・・・汗
型紙さえしっかり作ったら、後は自由に工夫して、レザークラフト
を楽しみましょう。

その型紙を作る時、私は結構適当に作ってしまいます(笑)
まず、余っている紙に、作りたいモノの絵を書いてみます。
大体の寸法も入れておきます。それほど細かくは書きません。
その後、それを元にして方眼紙に製図して型紙を作ります。
方眼紙は100円ショップで売っていますよ。
できた型紙を革の上に置き、鉄筆等で革へ写ていきます。
こんな感じでもなんとか作れてしまいますよ♪

どうしてもキチンと作りたいならレザークラフトキット です。
自分流でレザークラフトを楽しむのもいいのですよ♪


レザークラフトでブックカバーを作りました。
作り方は、革を切って、糸で縫うだけだ。初心者でも挑戦
しやすい小物だと思います。

まずは型紙作りからです。
ブックカバーはシンプルな長方形(文庫本)なので、直接革に
線を引こうと思いましたが、初めてなので型紙を作りました。
慣れてきたら直接引いてもOKだと思います。

縫いしろが必要なので、型紙は実際よりも少し大きめのサイズ
で作る必要があります。
上下は12mmほど大きくとり、厚めの本にも使えるように、幅は
少し厚めにしておきました。
そして、型紙に合わせて革を切って、まっすぐ縫っていくだけです。

必要な道具は、大きな手芸店や東急ハンズで売っていますよ。
工具がセットになった入門キットが2,000〜3,000円で売って
いますから便利ですよ。


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